海の家でシリコン入りシャンプーが禁止な理由とは

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江戸時代の人たちは遠い未来に文明が発展して携帯電話というものを使って通信をする姿は見えてたのでしょうか?

私たち人類は200年前の江戸時代と比べてみてもさまざまな技術の進歩を通じて目覚めざましい発展を遂げ便利で豊かな生活を送れるようになりました。

江戸時代からの200年後の現代ってとても発展してますが、江戸時代の200年間は、それほど発展していないのがわかりますか。

同じ200年でも文明の発展の差というのを感じますね。

サトシ
サトシ

この発展の差ってすごいですよね

今後は200年先どころではなく、2050年頃には想像もつかないような発展をしてそうです。

AIの時代なので。

将来的には病気もほとんどAIが治してくれると思います。

この記事では、海の家でシャンプーを使用できない理由を解説しています

ご興味がありましたらお読み頂けると幸いです。

シャンプーのシリコンは悪なのか

表題にあるように海の家などにあるシャワールームで、なぜシャンプーの使用が禁止されているでしょうか。

そもそもなぜシャンプー(洗髪)をするのでしょうか

毎日の習慣と答えるなら思考停止状態です。

サトシ
サトシ

もちろん一般的には

頭皮に着いた皮脂や汚れ(汗やホコリ)を落とすためではないでしょうか。

そうしないとどうなるのでしょうか。

皮脂が溜まって毛穴がつまり、臭いや抜け毛の原因になるのは本当でしょうか。

皮脂が分泌されるのは皮膚を乾燥させないためであり必要な物質です。

必要以上に落としすぎないことも重要です。

これらを「シンプル」に考えて水やお湯で落ちるならそれでいいと思いませんか?

ですがは混り合ったり、溶けることができません。

では皮脂を落とすためにどうしたらいいのでしょうか

乳化をさせるんです。

サトシ
サトシ

マヨネーズの原理と一緒です

そこで必要になってくるのが界面活性剤という物質です。

界面活性剤を使って、皮脂を乳化させることができれば汚れを落とすことができるってことです。

皮脂汚れにはなくてはならない存在ですね。

界面活性剤とは

界面活性剤は天然ものから石油系などいろいろな種類があります。

選べるって便利な世の中ですがいろいろあるから迷ってしまうんですよね。

汚れ(皮脂)を界面活性剤で落とすと髪の毛がキシキシするし、

レモン石鹸で髪の毛洗うとマックスキシキシだと思います。

▲今も学校は使っているのかな▲

キシキシしないようにシリコンを配合するというわけです。

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