油が決める健康革命

ブログ
この記事は約2分で読めます。

良質な脂質を摂る理由

 

質による危険性

 

脂は腸で吸収されたあと
肝臓通さずに直接リンパに流されて
心臓から全身に送られるため、
病気に直接繋がります。

 

血液中に質の悪い脂が増えると
毒血症」になって、
炎症や細胞の硬化につながり、
最終的に腫瘍やガンに変わります。

 

 

脂摂取対策

1番大事なのが【脂の質】を変えることです。

 

よくない脂は
トランスファット(トランス脂肪酸)で、
酸化が進んだ脂です。

 

 

お惣菜コーナーの揚げ物

コンビニのレジ横の揚げ物、

スナック菓子、

使い回された油、

 

質のいい脂は
必須脂肪酸といって、
体内では作ることができない脂です。

 

オメガ3・6・9があり、
これは口から摂取しないと体に取り入れられません。

 

理想の割合はオメガ3:オメガ6=1:4

今の生活でとってしまっている割合は1:16で、

オメガ3がほとんど足りていない状態なのです。

 

さらに、オメガ6の性質として、
炎症を脳で強く感じさせてしまう作用がある。

逆にオメガ3は炎症を感じる度合いを和らげる作用があるので、
腰痛や怪我をした時でも痛みの感じ方が、
脂の質によって変わってきます。

マーガリンは、
自然界にない合成された脂で
化学式がほぼプラスチックに似ているので、

食べるプラスチック」と呼ばれているのは

今となってはご存知だと思います。

 

マーガリンはコンビニなどで売られている
菓子パンには ほぼ入っていて、
知らず知らずに質の悪い脂を摂ってしまっている。

 

ちなみにバターは
動物性の油を使っているので、
無害に近い。

 

有塩の場合は、
食塩も入っているので、
摂りすぎは注意しましょう。

 

ですが、

バターの主成分は

牛乳

です。

 

もう最後までお話しなくても
お判りいただけると思います。

 


身体の内のミトコンドリアを元気にして「あの頃の元気だった姿」をいつまでも維持させることが私の使命です

 

タイトルとURLをコピーしました